2010年03月25日

2010年3月25日/エルトン・ジョン


マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

3月25日はエルトン・ジョンの63歳の誕生日。と言うワケで今日はエルトン・ジョンを特集しました。
数ある楽曲の中から、もっとも売れたと言われる「グレイテスト・ヒッツ」をチョイス。
前半は曲を絵に例えて紹介してみました。私自身、音楽に精通しているワケではないので、専門分野の絵で曲をイメージ。
案外伝わったんじゃないかと思っていますが、如何だったでしょうか。

オンエアしたのは以下のとおり。
Your Song
Skyline Pigeon
Crocodile Rock
Goodbye Yellow Brick Road
Candle In The Wind
Honky Cat
Saturday Night's Alright For Fighting
Rocket Man
Don't Let The Sun Go Down On Me

箸休めコーナーでは、スクーターの乗り方の注意点をお話しました。
スクーターのステップから足をぶらんとたらして乗っている人が多いんですよね。
これ、とっても危険だから足はきちんとステップに乗せましょう。
それから、スクーターのタイヤは小さいから走破性が悪く、特に雨の日なんかは気を付けなければなりません。
また、どんなにバイクの性能が良くても、そのバイクと地面が接地しているのはタイヤだけ。
ガソリンスタンドに行った時、数回に1回でいいからタイヤの空気圧も見て欲しいと思います。

それから、モンティグレ2階のサテライトスタジオからの放送は今日でおしまい。
来週からは本局のスタジオよりお届けしますが、時間・内容等に変更はありません。

また、4月4日はバナナFM2周年記念の特別番組がモンティグレ2階のサテライトスタジオであります。
DJのスペシャルコラボ番組をお届けする事になっているので、お時間のある方はぜひサテライトスタジオまで足をお運びくださいませ。
詳しくはコチラ  


Posted by Kohzoh Usami at 17:16Comments(2)番組内容

2010年03月18日

2010年3月18日放送/稲垣潤一


(株)テイチクエンタテイメント

来週に和歌山公演が迫った稲垣潤一を特集。
80年代、その歌唱力と声でヒット曲・CMソングを連発した「スーパーポップボーカル・稲垣潤一」。
シンガー・ソングライターがもてはやされた80年代に、多彩な作曲家・作詞家が作り出す楽曲を歌っていました。
その澄んだ色気のある高音は多くの方を魅了したことと思います。
今回、番組で特集するにあたり、改めて彼の楽曲を聴き直しましたが、いい感じですね。
とってもゆる〜い穏やかな時が流れました。
今日は用意した曲(P.S.抱きしめたい)を間違えてインストルメンタルを流してしまうなどハプニングがありましたが、番組へのメールが多かったので、急遽、それをBGMに紹介させて頂きました。
そんな事がありながらも、今日の番組は楽しかったですね。実は曲を流している間も笑いが絶えないような番組風景でした。

オンエアしたのはコレ

ロング・バージョン
君のためにバラードを
夏のクラクション
P.S.抱きしめたい(インストルメンタル)
ブルージーン・ピエロ
メリークリスマスが言えない
ドラマティック・レイン(アルバム・男と女より中森明菜とのデュエットバージョン)
終着駅


男と女/UNIVERSAL MUSIC

稲垣潤一アコースティックライブ
日時:2010年3月26日(金) 開演 18:30
会場:和歌山県民文化会館大ホール


●箸休めコーナー
今回はネットでみつけたちょっといいお話。

「もし世界が100人の村だったら」
誰かが私に興味深いお話を伝えてくれました
もし現在の人類統計比率をきちんと盛り込んで
全世界を100人の村に縮小するとどうなるでしょう

その村には…
57人のアジア人
21人のヨーロッパ人
14人の南北アメリカ人
8人のアフリカ人がいます

52人が女性で
48人が男性です

70人が有色人種で
30人が白人

70人がキリスト教以外の人たちで
30人がキリスト教

89人が異性愛者で
11人が同性愛者

6人が全世界の富の59%を所有し
その6人ともがアメリカ国籍

80人は標準以下の居住環境に住み
70人は文字が読めません
50人は栄養失調に苦しみ
1人が瀕死の状態にあり
1人は今生まれようとしています

1人は(そうたった1人)は大学の教育を受け
そして1人だけがコンピューターを所有しています

もしこのように縮小された全体図から 私達の世界を見るなら
相手をあるがままに 受け容れること 自分と違う人を理解すること
そしてそう言う事実を知るための教育がいかに必要かは
火を見るより明らかです

また次のような視点からもじっくり考えて見ましょう

もしあなたが今朝目が覚めた時 病気でなく健康だなと感じることが出来たなら
…あなたは今週生き残る事のできないであろう100万人の人たちより恵まれています

もしあなたが戦いの危険や投獄される孤独や獄門の苦悩
あるいは飢えの悲痛を 一度も経験したことがないのなら…
あなたは世界の5億人の人たちより恵まれています

もしあなたがしっこく苦しめられることや逮捕拷問
または死の恐怖を感じることなしに教会のミサに行くことが出来るなら…
あなたは世界の30億人の人たちより恵まれています

もし冷蔵庫に食料があり着る服があり 頭の上に屋根があり寝る場所があるなら…
あなたは世界の75%の人たちより裕福で恵まれています

もし銀行に預金がありお財布にお金があり
家のどこかに小銭を入った入れ物があるなら…
あなたはこの世界の中で最も裕福な上位8%のうちの一人です

もしあなたの両親がともに健在で そして二人がまだ一緒なら
…それはとても稀れ なことです

もしこのメッセ-ジを読む事ができるならあなたはこの瞬間2倍の祝福を受けるでしょう
何故ならあなたの事を思ってこれを伝えている誰かがいて
その上あなた は全く文字の読めない世界中の20億の人々より
ずっと恵まれているからです

昔の人がこう言いました 我が身から出るものはいずれ我が身に戻り来ると
お金に執着することなく喜んで働きましょう
かって一度も傷ついたことがないかのごとく人を愛しましょう
誰も見ていないかのごとく自由に踊りましょう
誰も聞いてないかのごとくのびやかに歌いましょう
あたかもここが地上の天国であるかのように生きていきましょう

このメッセ-ジを人に伝えて下さい そしてその人の一日を照らしてください
※作:K.Leipold  ※訳:なかのひろみ

来週3月25日はたかちゃんセレクションでお届けします。  


Posted by Kohzoh Usami at 17:50Comments(4)番組内容

2010年03月15日

2010年3月11日放送


BMG JAPAN/アリスタ

3月11日はホワイトデー前と言うことで、一足早い番組からのホワイトデーギフトとして「ベイシティローラーズ」を特集しました。
1970年代〜1980年始めにかけて、世界的人気に後押しされ日本でも熱狂的なファンを獲得した彼ら。
ロックグループと言うよりもアイドルグループ的存在でした。
特に興味が無くても耳にしない日が無いと言うほど、ラジオ等で流れていた曲の数々。
残念ながら数々のメンバーチェンジの末に解散してしまいましたが、当時、聖子ちゃんカットにピンクレディの振り付けを踊っていた“女子”達の圧倒的な人気に支えられていた数年間でした。
この頃、私はハードロックの「KISS」にハマっており、見向きもしなかったバンドでもありますが、今、改めて聴くと、コレ知ってるというのが多々ありました。
番組内でもちょっと傍観的なコメントになってしまいましたが、やはり存在感のあったバンドだったんでしょうね。

●オンエアはコチラ
サタデーナイト
リメンバー
サマー・ラブ・センセーション
ロックン・ロール・ラブレター
アイ・オンリー・ワンツ・トゥ・ビー・ウィズ・ユー
イエスタディズ・ヒーロー
ロックン・ローラー
イッツ・ア・ゲーム
チューン・オン・ザ・レディオ
ザ・ウェイ・アイ・フィール・トゥナイト

●箸休めコーナーでは
資格:“ちょっとだけ”自分に自信のない人が取りたがるのが「資格」、“ホントに、心から、全然”自分に自信のない人が、取ろうと思わないのも「資格」。
夢:やたらと自分の夢を語る人は「挫折前」、やたらと他人に夢を語れと言う人は「挫折後」。
理由:「オレは努力でここまで来たのだ!」と言っているのは「運のいい人」、「オレは運が悪かっただけだ」と言っているのは「努力していない人」。
を紹介しました。

次回3月18日は「稲垣潤一」を特集します。  


Posted by Kohzoh Usami at 12:24Comments(2)番組内容

2010年03月09日

2010年3月4日放送


エピックレコードジャパン

3月4日は私がグラフィックデザイナーとしてデビューして30年目の節目の日でした。
それにちなんで、同じデビュー30周年のアーティスト・ラッツ&スター(元・シャネルズ)をチョイス。
入社して最初の慰安旅行で新人4人で演じた「シャネルズ」。顔を塗ってなりきりました。
ドゥーワップという新風を日本に吹き込んだ彼ら。もちろんドゥーワップは昔からあるジャンルですが、それに市民権を与えた功績は大きいでしょう。

当日のオンエアはコチラ

ランナウェイ
トゥナイト
ドゥーワップトゥナイト(ザ・キング・トーンズ)
ラストダンスはヘイ・ジュード(ザ・キング・トーンズ)
街角トワイライト
涙のスウィート・チェリー
ハリケーン
憧れのスレンダーガール
Miss You
夢で逢えたら

オンエア中、2曲はドゥーワップの大御所「ザ・キング・トーンズ」でした。
これはドゥーワップとはと言うのと、その対比としてオンエアしてみました。


ポリドール

先週より続いている「箸休めコーナー」では、今回も物事をナナメに見たような語録を紹介しました。
時代と世代:いつのまにか過ぎ去るのが「時代」、いつまでも付きまとうのが「世代」。
人生と生活:余裕のある時に考えるのが「人生」、余裕のない時に考えるのが「生活」。
根気と根性:結果を出せる人が持っているのが「根気」、結果を出せない人が持っているのが「根性」。

来週3月11日はホワイトデー前という事もあり、1970年後半から1980年前半に「女子」だった人達に私からホワイトデープレゼントと言うことで選曲しました。アーティストはナイショです。  


Posted by Kohzoh Usami at 14:33Comments(0)番組内容

2010年03月01日

2010年2月25日放送


EMIミュージック・ジャパン

今回は1974年に結成された甲斐バンドを特集しました。
彼らの大ヒット「HERO〜ヒーローになる時それは今〜」が発表された頃は私が高校3年生の頃でした。
当時、CMで流れていた曲にインパクトを受けた私は、そこから過去の曲を聴くようになりましたが、学生の頃の未完成な心をうまく詞にしているように思います。
だからすんなり歌詞が心に染みてくるのかな。実際に経験していなくても、なぜかすぐ近くの出来事のように感じる彼らの詞には共感するものがたくさんありましたね。

当日のオンエアはコチラ

バス通り
裏切りの街角
かりそめのスウィング
氷のくちびる
男と女のいる舗道
そばかす天使
HERO〜ヒーローになる時それは今〜
ビューティフルエネルギー
安奈

そして、「オヤジの底ヂカラ・箸休めコーナー!!」としてネットで見つけた言葉あそびを少し紹介しました。
理論とへりくつ:自分の主張が理論、他人の主張がへりくつ
理由といいわけ:聞かなければ言わない事が「理由」、聞かれていないのに言わないと気が済まないのが「いいわけ」
欲望と欲:欲しいものを手にいれたいのが「欲望」、いらないモノも手に入れたいと思うのが「欲」

物事をナナメに見たような解釈だけど、ちょっとネタとしては面白いですよね。
来週も時間があったら発表したいと思います。

来週3月4日は「ラッツ&スター」を特集します。  


Posted by Kohzoh Usami at 00:30Comments(1)番組内容