2011年02月23日

2011年2月17日/Char


ユニバーサル ミュージック

今日は1970年代後半、ロック御三家と言われたうちの一人、チャーを特集しました。このロック御三家、あとの2人は世良政則、そして原田信二でしたね。
この日特集したのは比較的新しいアルバムで、2003年にリリースされた「MR.70's YOU SET ME FREE」からのチョイスです。
チャーがデビューした頃は、歌謡曲のような扱いでしたが、こうやって聴くとやっぱりロックですよね。
チャーのデビュー曲は「ネイビー・ブルー」で、これはそれほど振るわなかったんですが、1977年にリリースした「気絶するほど悩ましい」、続いて「逆光線」、「闘牛士」とヒット曲を連発していました。この頃はまだ日本語の歌を歌ってたんですね。
で、ロック御三家と称された他の二人、世良政則とツイストは「あんたのバラード」が大ヒット、原田信二も「キャンディ」が大ヒットしていました。
さて、チャーはギターの名手としても有名なんだけど、5歳でピアノを習いはじめ、8歳でギターを手にしていたんですよね。で、その頃からジミ・ヘンドリックスに憧れていたというから筋金入りなのかもね。あ、ジミ・ヘンドリックスって言うのはアメリカの天才ギタリストで通称「ジミヘン」と言われるとっても有名な方なんですよ。
さて、そのチャーですが、中学時代にはスタジオミュージシャンとしてプロ活動を開始しているんですよね~。そして初のレコーディングが16歳と言うから驚きです。
若き日のチャー。高校生の頃に「スモーキー・メディスン」というバンドを結成して活動していた頃、その演奏力やステージングがプロの目にもとまるようになり、内田裕也に声をかけられる事になったんですね。で、内田裕也がプロデュースしたイベントで出演が決まっていた「サディスティック・ミカ・バンド」が海外公演の為に穴があいたため、「スモーキー・メディスン」が抜擢されました。その後、ロックの大規模なイベントとして有名な「郡山ワンステップ・フェスティバル1974」にも出演が決まっていたんですが、その前にバンドは解散してしまいました。そしてその数年後本格的にソロでデビューする事になったワケです。

オンエアはコチラ
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Save It For A Rainy Day
Girl
You Set Me Free
Black & Yellow
Cast Away
Jay
Unexpected
Midnight Eyes
But, Your Love's 4-Ever
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2011年02月11日

2011年2月10日/バレンタイン特集



もうすぐバレンタインと言うことで、この番組ではめずらしく乗っかり企画でございます。この日はバレンタインデーに関係する曲をお届けしようと思ったのですが、それじゃ芸がないので、曲のタイトルに「LOVE」とあるものをチョイスしてみました。しかも、ちょっぴり大人っぽい曲を用意しましたよ。
ですが、その前に紹介したいメッセージとリクエストがあります。富山在住のラジオネーム「くもリン」さんからなんですが、レベッカの「チェリーシャッフル」と言う曲にリクエスト頂きました。
じつは、このくもリンさん、富山から和歌山にお越し頂いております。くもリンさんは大のレベッカファンで、当時テレビ番組でレベッカを見て一目惚れ、気が付いたらレベッカのライブに行きまくっていたという筋金入りのファンなんですが、23年前の話だったかな、レベッカが和歌山でコンサートした時もくもリンさんは来られていたそうなんですね。
で、なんと全国で行われたレベッカのライブ地を旅しようと思い立ち、最初の目的地にここ和歌山を選んでくださいました。しかも、ネットでたまたまこの番組ブログを見られて、古い曲を扱っているという事もあり、昨日エフエム和歌山を訪ねてくれたんですね。なんだか嬉しい話じゃないですか。
それからレベッカの音楽に触れたくもリンさんは、音楽に興味を持ち、今では自ら曲を作っているんですよ。今からお届けするのがそうなんですが、公式に公共の電波に乗るのはこれが世界初だそうで、私達の番組としても、バナナFMとしても光栄な事ですよね。お届けした曲は気象予報士らしく「お天気マーチ」です。作詞がくもリンさん、作曲・編曲がくもリンさんとソングメーカーの井村さんでした。
幼稚園で躍りながら歌って欲しいような楽しい曲でしたね。この曲がどんどん広まる事を願いたいと思います。くもリンさん、ありがとうございました。

オンエアはコチラ
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CHERRY SHUFFLE/レベッカ
お天気マーチ/みはる
Hallelujah I Love Her So/Ray Charles
My Love Is Your Love/Whitney Houston
Wake Up My Love/George Harrison
For Your Love/柳ジョージ
ミッドナイト・ラブ・コール/石川セリ
Love Is Easy/尾崎亜美
MY FUNNY VALENTINE/阿川泰子
For The Love Of You/Earl Klugh
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2011年02月03日

2011年2月3日/井上陽水


ポリドール

今日は節分です。海苔巻きまるかぶりの日ですね。今年の恵方、知ってますか?
調べたところ、南南東だそうです。正確には南南東よりちょい南。丙(ひのえ)の方角だそうですよ。ぜひ無言で願い事を浮かべながら、まるかぶりしてくださいね。これ、七福神にちなんで、7種類の具を入れることで、福を巻き込む意味もあるそうです。
今では、コンビニやスーパーでも恵方巻のPOPが多く見られるようになりましたが、この恵方巻の認知度と言うのが、ミツカン調べによると、2002年では53%だったのが、2006年には92.5%になったそうです。わずか4年で半分程度だった認知度がほぼ全国民が知る認知度になったと言うのは驚きですよね。そして実際に食べると回答があったのは約54%。もちろん地方差もあって、やはり西日本の方が恵方巻をよく食べているようです。それに対して関東では約6割が食べないと答えたそうです。
起源は定かではないのですが、大阪の商人が商売繁盛の祈願として始まった説もあったりと、えべっさんと同じくこと商売に関する縁起担ぎは関西が多いですね。
さて今日は、誰もが知っているシンガーソングライター・井上陽水を特集してお届けしました。
さて、この井上陽水。本名は同じ字でなんですが、「いのうえあきみ」と言うそうで、それを音読みして「ヨウスイ」としたそうです。これは、当時すでに活躍していた吉田拓郎の「タクロウ」という呼び名が若者にインパクトを与えているからという理由で、井上陽水もそれに対向して、インパクトのある名前にしたそうです。
余談ですが、井上陽水と名乗る前は「アンドレ・カンドレ」だったんですよね。こっちの方がよほどインパクトがありますが、ちょっと飛びすぎていたのかも知れませんね。
お届けした曲は井上陽水の王道ばかりでした。最初にお届けしたのが「夢の中へ」。もう何の説明もいらないと思います。井上陽水の代表曲のひとつで、1973年にシングルリリースされました。井上陽水自身の初ヒット曲で、オリコンでベスト20にランクインし、20万枚近いセールスを記録しました。1989年には斉藤由貴がカバーしてましたね。しかも、この「夢の中へ」は斉藤由貴にとっても最大のヒット曲となったそうです。
それから4枚目のアルバムとなった「二色の独楽(こま)」は全曲をロサンゼルスで録音。その為なのかこのアルバムに入っている楽曲は今までの陽水とはちょっち違ったポップな明るい曲もいくつかありますね。今回は井上陽水の初期の頃の作品をチョイスしてお届けした訳ですが、歳を重ねるからこそ解る陽水の良さみたいなものを感じました。

オンエアはコチラ
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夢の中へ
東へ西へ
傘がない
氷の世界
心もよう
闇夜の国から
ロンドン急行
夕立
断絶
白い一日
紙飛行機
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2011年02月02日

2011年1月27日/スティービー・ワンダー


Motown Records

1960年代から第一線で活躍しているR&Bの大御所「スティービー・ワンダー」を特集してお届けしました。
11歳でレコードレーベル・モータウンと契約し、モータウン一筋で今もなお活躍やくしているスティービー・ワンダー。30曲以上のUSトップ10ヒットを放ち、合計22部門でグラミー賞を受賞、最も受賞回数の多い男性ソロシンガーと言う輝かしい経歴。ローリングストーンズ誌が選ぶ最も偉大なシンガー100人の中では9位と言う名実ともに偉大な彼です。
名曲「心の愛」は、アメリカではビルボード誌のビルボードホット100、R&Bチャート、アダルト・コンテンポラリー・チャートの3部門で1位を獲得し、イギリスではスティービー初の全英シングルチャートで1位に輝きました。
それに日本ではテレビコマーシャルやドラマの主題歌にも使われました。じつは、もともと1979年にブレッド&バターに提供した曲で、歌詞はユーミンが担当し「特別な気持ちで」というタイトルで発表を待つばかりだったのが、直前になってスティービーから曲を返して欲しいと依頼があったそうです。結局「特別な気持ちで」はお蔵入りになってしまい5年後にカバーというカタチで再リリースされました。
また、「スーパーステーション」は1972年リリースのアルバム「トーキング・ブック」からシングルリリースされた曲で、もともとアルバムのセッションに参加したジェフ・ベックへのお礼に書かれた曲だったのですが、スティービーのマネージャーに反対されてジェフ・ベックの手に渡る事はありませんでした。しかし、その後お詫びとして1975年に「悲しみの恋人達」と言う曲を提供しています。なんか、こういう事が多いんでしょうか。スティービー・ワンダーって気前がいいんでしょうね。
それから、作品の質に厳しいと言う事で有名なスティービー・ワンダーは、今までお蔵入りした曲は数千にのぼると言われています。またアルバム制作時には、約10倍もある曲から絞り込むそうで、そう思うとヒットしない訳がないですよね。

オンエアはコチラ
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Isn't She Lovely
I Just Called To Say I Love You
Superstition
Sir Duke
Uptight (Everything's Alright)
You Are The Sunshine Of My Life
Part-Time Lover
For Once In My Life
Kiss Lonely Good-Bye (Single Version)
For Your Love
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2011年02月02日

2011年1月20日/ジューシーフルーツ


コロムビアミュージックエンタテイメント

毎日寒い日が続きますが、この日はそんな寒さを吹き飛ばすようなホットであったかな楽曲をお届けしました。1980年頃日本中で流行ったテクノ音楽の流れをくむバンド、ジューシーフルーツです。
活動期間は1980年から1984年と短かったですが、独特な楽曲がとっても印象的でしたね。今、改めて聴くとけっこう新鮮です。
デビューシングルの「ジェニーはご機嫌ななめ」は、オリコン5位、37万枚を売り上げるという大ヒット曲でした。
それから資料によると、全曲をファルセットによるウィスパー・ボイスで歌いきるという、当時ではほかに類を見ない手法が話題を呼んだとの事です。
ジューシーフルーツ結成前は、近田春夫のバックバンドをやっていたとの事もあり、近田春夫はジューシーフルーツのプロデュースし、楽曲も色々と提供しています。
ところで、サザンオールスターズの曲で有名な「海」と言うのがありますが、実は1984年に桑田佳祐がジューシーフルーツのために書いた曲なんですね。で、それをセルフカバーしてサザンオールスターズのアルバム「人気者で行こう」に収録していました。1990年には芳本美代子がカバーしています。
また、ジューシーフルーツのアルバムにある曲に「夢見るシェルター人形」と言うのがありましたが、これ、聞き覚えのある方が多いと思いますよ。元の曲はフランス・ギャルの「夢見るシャンソン人形」で、世界中でカバーされてます。
日本ではオリジナルとして弘田三枝子、中尾ミエが1965年に歌っており、カバーとしては、ザ・ピーナッツ、越路吹雪、南沙織、麻丘めぐみ、石野真子ほか多くのミュージシャンがカバーしていますね。
また、ジューシーフルーツのヒット曲に「恋はベンチシート」と言うのがあり、その続編として「ベンチシート・その後」と言う曲が作られています。ベンチシートに買い換えたものの、やはり前のクーペが良かったと言うオチでした。というより、彼女が彼の誘いを断りたいが為に言ったのが「ベンチシートに買い換えて」だったんですね。で、「ベンチシート・その後」では、「まさかベンチシートのクルマに
買い換えるなんて…」という詩がありました。

オンエアはコチラ
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ジェニーはご機嫌ななめ
十中八九N.G
これがそうなのね仔猫ちゃん
恋愛スランプ
あやふやアバンチュール
恋はベンチシート
ベンチシート・その後
そんなヒロシに騙されて

夢見るシェルター人形
恋は何んでも知っている
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2011年01月16日

2011年1月13日/スターダストレビュー


Sony-Music-Enyertainment

特集したのはスターダストレビュー。1980年始め頃から活躍中のJ-POPバンドです。実は、先週番組にリクエスト頂いたので、この日特集することにしました。
実はスターダストレビューを聴くのはかなり久しぶりなんです。改めてアルバム聴いたけど、いいですね~。蒼穹をかける飛行機雲を連想させます。彼らスターダストレビューの曲を聴くと、そんな爽快感が伝わってきますね。
1979年、グループ名「アレレのレ」でヤマハのポプコンに出場し、「おらが鎮守の村祭り」という曲で優秀曲賞を受賞しています。そして1981年、シングル「シュガーはお年頃」でデビューしました。
デビューにあたりグループ名を「アレレのレ」から「スターダストレビュー」に改名したわけですが、ジャズのスタンダードナンバー「スターダスト」とグループが持つ多様な音楽性をレビュー形式で披露したいとの事からこの名前「スターダストレビュー」にしたそうです。レビューには色々な意味がありますが、日本では演劇なんかを指すかな。歌や踊りと言った感じですね。
後半はカバー曲を3曲、高峰秀子「銀座カンカン娘」、笠置シズ子「東京ブキウギ」、坂本九「上をむいて歩こう」をお届けしましたが、素晴らしいアレンジでした。もちろん、これら名曲は時代が変わっても不朽なんでしょうが、いかにもスターダストレビューらしいアレンジで、改めて彼らの魅力を感じました。

オンエアはコチラ
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夢伝説
今夜だけきっと
もう一度ハーバーライト
Be My Baby
銀座ネオンパラダイス
銀座カンカン娘
東京ブギウギ
上を向いて歩こう
Stay My Blue-君が恋しくて-
木蘭の涙
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2011年01月16日

2011年1月6日/アール・クルー


ワーナー・ブラザーズ

新春1回目の放送は爽やかな楽曲を用意しました。ギターのインストゥルメンタルです。ジャンルは一応ジャズになるんだけど、フュージョンと言ってもいいかかも知れませんね。
このアール・クルーを初めて知ったのは30年前のこと。
当時勤めていた会社のジャズ好きの先輩に教えてもらったのが最初でした。なんて爽やかなんだろうって思いました。
アール・クルーはアメリカ・デトロイト出身のギタリストで、現在57歳です。ナイロンギターを奏でる彼の最大の特徴と言えば、カラッとしてカントリー・フレーバー。ソウル的な粘っこさよりもカントリー的な明るさがあります。また、その独特な奏法も話題になりました。
年末年始の暴飲暴食で疲れた胃を休めるための七草粥ですが、胃腸と共に、年末年始の慌ただしさを少しでも緩和できればと思って爽やかな曲を特集してお届けしました。

オンエアはコチラ
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Midnight In San Juan
Brazilian Stomp
Across The Sand
Maybe Tonight
Last Song
Rainbow Man
Movin' On
Kissin' On The Beach
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2010年12月31日

2010年12月30日/今年を振り返って


PYRAMID

今年最後の放送と言うことで、ちょっとオシャレなR&Bの曲をお届けしました。
私、宇佐美コーゾーがこの番組を担当する事になってほぼ1年。
2010年1月の最初に放送された「ミスタースリムの面白クラブ」に化粧師・秀さんとゲストとして出演し、次の週には代役としてマイクの前に座りました。
その後、番組タイトルを「オヤジの底ヂカラ」とし、70・80年代の楽曲・アーティストを特集してお届けする音楽番組が生まれたわけです。
70・80年代と言うと、私の青春時代。一番音楽を聴いていた時期でもあります。
あの頃の懐かしく、そして今では新しくさえ感じる曲をチョイスしてお届けしてきました。
この1年は多くのミュージシャンとの出会いの年でもありました。ラジオを通じて多くの方々との出会いもありました。
初めてづくしの1年でしたが、私にとっては有意義でしたね。ラジオをお聴きいただいたリスナーの皆さんにはお聞き苦しい点が多々あったかと思いますが、日々精進し、よりよい番組作りをと思っています。
来年も「オヤジの底ヂカラ」をよろしくお願いします。

オンエアはコチラ
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You Send Me / Sam Cooke
Ruler Of My Heart / Irma Thomas
When A Man Loves A Woman / Percy Sledge
Hello Stranger / Barbara Lewis
Rainy Night In Georgia / Brook Benton
Tell It Like It Is / Aaron Neville
Soul Man / Sam & Dave
Hold What You've Got / Joe Tex
Stand By Me / Ben E. King
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2010年12月31日

2010年12月23日/ビバリーヒルズ・コップ


ユニバーサル インターナショナル

年末が近づき休日の今日はお掃除日和ってとこでしょうか。そんな訳でお掃除がはかどる軽快な曲と言うことで、1984年、エディ・マーフィの名前を一躍有名した映画「ビバリーヒルズ・コップ」のサントラ盤を特集してお届けしました。
このビバリーヒルズ・コップって映画、コメディ色の強い刑事ものの映画なんだけど、最初に脚本があがった時にはシルベスター・スターローンが主役をやる予定だったんですね。でも、スターローンが脚本にあるコメディ色を排除してタイトルも「コブラ」に変更するとなったんですが、予算の都合でキャスティングを変更し映画化されました。このスターローン案はのちに彼が主演した「コブラ」という映画になっています。
このビバリーヒルズ・コップで、エディ・マーフィのマシンガントークが有名になりました。映画のヒットで続編も作られましたが、しばらくはエディ・マーフィ主演の映画では、このマシンガントークは切り離せないものとなりました。ただ、このマシンガントーク、彼のキャリアを大きくしたのは間違いないですが、なかなか別のキャラクターに切り替えるのが大変だったようです。余談ですが、彼エディ・マーフィのマシンガントークは、ラッシュアワーでジャッキー・チェンと共演したクリス・タッカーが受け継いでいますね。
さてここでちょっと映画に触れてみましょう。シカゴの型破りな敏腕刑事のアクセル・フォーリーこと、エディ・マーフィ。彼の親友が殺された事で、そのヒントをビバリーヒルズにあるとにらみ、休暇をとって単身ビバリーヒルズに乗り込んだアクセル。シカゴのごみごみした街とは違い、セレブが集まるビバリーヒルズ。そのギャップの描き方も面白かったですね。
そんな中、得意のマシンガントークで高級ホテルのスイートルームをシングル価格でキープするアクセル。
映画だからこそあり得る展開で、口先だけでどんどん展開していくんですが、内容どうのこうのを楽しむ映画と言うより、エディ・マーフィのはちゃめちゃぶを楽しむ映画なんですね。それでもチラッと垣間見ることができるアクセルの知的な部分が映画のいいスパイスになっています。それが敏腕刑事につながってるんですよね。そのあたりの描写も観ていて気持ちいいですよ。
このビバリーヒルズ・コップは3年後の1987年に続編としてビバリーヒルズ・コップ2が公開され、さらに時間をおいて1994年にビバリーヒルズ・コップ3が公開されています。
さらに2008年頃から、ビバリーヒルズ・コップ4の制作が決まり、2010年に公開との話がありましたが、どうなっているのでしょうか。上映の噂は聞きませんね。
1作目のビバリーヒルズ・コップが公開された時代は、ハリウッド映画界も元気でした。今のようにCGもなく、役者やスタントマンが体当たりの演技をしており、映画そのものの作り込みや脚本もしっかりしていましたね。もちろん昨今のCGをふんだんに使った映像というのは素晴らしいものがありますが、人間臭い映像つくりが主だったこの時代1980年代の映画は今でもそれなりに楽しめますね。

オンエアはコチラ
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The Heat Is On / Glenn Frey
Don't Get Stopped In Beverly Hills / Shalamar
Do You Really (Want My Love) / Junior
Neutron Dance / The Pointer Sisters
Stir It Up / Patti LaBelle
Rock 'n Roll Me Again / The System
Gratitude / Danny Elfman
New Attitude / Patti LaBelle
Emergency / Rockie Robbins
Axel F / Harold Faltermeyer
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2010年12月31日

2010年12月16日/ザ・キング・トーンズ


ポリドール

世間はクリスマス一色ですが、この番組だけは独自の路線で貫きますよ。今日は、かな~り古い曲を特集します。以前、ラッツ&スターを特集した時に、日本のドゥアップの元祖とも言うべきグループとして紹介した事があります、ザ・キング・トーンズを特集してお届けしました。
1曲目は「ドゥワップ・トゥナイト」をお届けしましたが、この曲はドゥ・ワップですが、他の曲はどちらかと言えばR&B・リズムアンドブルースのコーラスグルーブって感じですね。
今日は懐かしいと言うより、初めて聴く方のほうが多いんじゃないでしょうか。
このキング・トーンズは、1959年に結成しているんですね。活動拠点が米軍キャンプと言うんだから、時代の古さが伝わると思います。
ボーカルの内田正人さんは1936年生まれなんです。74歳ですよ。まだ現役ですよね。すごいです。声も変わりません。
若い頃の容姿は知りませんが、私の知ってる内田さんはサングラスをかけた丸顔のおっちゃんなんですね。でも、存在感がすごい。
キングトーンズと言えば、和歌山の人にとって覚えのあるところで、JAのコマーシャルで「わっわ~和歌山~」って歌ってましたね。和歌山県のコマーシャルソングでした。当時、有線リクエストの県内第1位にもなったそうですよ。
それから1994年に和歌山マリーナシティで行われたリゾート博の中でも歌ってたように覚えてるんですが、どうだったでしょうか。
そして名曲「グッド・ナイト・ベイビー」。この曲、1969年のオリコンで2位に輝きました。さらにアメリカ・ビルボード誌R&B部門で48位になっています。
当時のレコード販促のコピーとして「忘れられないこのメロディー R&Bの決定版!!」とあったそうです。
それから番組でおかけした「ライオンは寝ている」。元々は1939年にソロモン・リンダによってかかれた曲で、彼のグループ「イブニング・バーズ」によって演奏されました。
南アフリカでは1940年代に10万枚も売れるヒット曲となりも後にアフリカのアカペラの音楽スタイル「ムブーベ」の元となったそうです。有名な曲ですよね。
かなり古い曲ばかりでしたが、今でも十分通用するんじゃないかなと思います。

オンエアはコチラ
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Doo-Wop! Tonight
In The Still Of The Night (夜の静寂に)
涙のグラジュエーション・デイ
エンドレス・サマー
オンリー・ユー
グッド・ナイト・ベイビー(英語版)
ドック・オブ・ベイ
煙りが眼にしみる
ライオンは寝ている
マウンティン・ハイ
ベイビー・ カム・ホーム
マッチョ・マン
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