2010年01月29日

2010年1月28日放送


Warner Music Japan

私の大好きな映画「ザ・ブルース・ブラザーズ」の特集。
映画の簡単なストーリーを紹介しながら、映画の時系列で音楽をお届けしました。
この映画、ストーリーは無茶苦茶な感じのドタバタコメディですが、音楽がとにかくいい。私の中では一番盛り上がるであろうシーンと思っている、コンサートホールでのライブ。好きなシーンなのですが、肝心の曲が2曲だけと言うのは寂しい限りです。
もっとやって欲しいと思いましたね。そして、その後、延々と続くカーチェイス。音楽を楽しみたいと思って観るとちょっと退屈かも…。
いつかブルースブラザーズ2000も特集してみたいです。

オンエアは以下の通り

シー・コート・ザ・ケティ
オールド・ランドマーク
シンク
シェイク・ユア・テイルフェザー
ギム・サム・ラヴィン
ローハイド
ミニ・ザ・ムーチャー
エブリバディ・ニード・サムバディ
監獄ロック
スウィート・ホーム・シカゴ
ピーター・ガン

今回の放送は大好きな楽曲と言う事もあってか、ノリノリでしゃべれました。でも、噛むのは相変わらず。もっと噛まないようにしなければね。私自身が楽しい気持ちで放送出来れば、それはラジオの向こうのアナタにも伝わると思っています。これからも楽しい番組をお届けすると言うのをモットーに頑張りたいと思います。  


Posted by Kohzoh Usami at 23:22Comments(3)番組内容

2010年01月26日

2010年1月21日放送


Warner Bros. Records Inc.

オヤジの底ヂカラにタイトル変更になって、第1回目の放送はロッド・スチュアートの1979年発売のアルバム「スーパースターはブロンドがお好き」の特集でした。
このアルバムにある「アイム・セクシー」は学生時代に大ヒット。その強烈なインパクトのパッケージと共に一世を風靡した。
常日頃聴いていたワケではないので、久しぶりにこのアルバムを聴くと、一気にあの頃、そう高校生の頃にタイムスリップしてしまう。
このブログをご覧の方はどんな時代を懐かしむのでしょうか。
番組では彼の曲と共に、簡単な生い立ちやプロフィールを駆け足で紹介しました。

アルバム全てをオンエアしました。
アイム・セクシー
ダーティ・ウィークエンド
エイントラブアビッチ
青春の思い出
愛の代償
求む、いい女
スーパースターはブロンドがお好き
ラスト・サマー
シャドウズ・オブ・ラブ
うちひしがれて

今回の放送は、私一人だった事もあり、冒頭から緊張しっぱなし。時間を読み違え、前半は時間があまってしまうし、後半はギリギリでた。
しかも最後に「時間いっぱいまで、どうぞ」と言う言葉が頭から飛んでしまい、かみまくり。放送にも曲の冒頭に「かんでしまった〜」と言う声も流れてしまった。
もう反省しきりの放送でした。  


Posted by Kohzoh Usami at 21:45Comments(4)番組内容

2010年01月17日

2010年1月14日放送


avex group AKIRA TERAO Re-Cool Reflections

この回は「ミスタースリムの面白クラブ」の代行だったので、まだタイトルは発表していませんでした。
この番組は70・80年代の音楽をお送りする音楽番組としてスタート。
初回は歌詞が印象的な「寺尾聰」のリフレクションズをチョイス。しかし、1981年に発表されたものではなく、当時のスタッフ・メンバーで再録された2008年発表の「Re-Cool リフレクションズ」です。
よりクールでオシャレになったリフレクションズ。最近では役者として有名ですが、もともとグループサウンズでも歌っていた歌手なのです。
1981年当時は、大ヒットしたテレビシリーズ「西部警察」に出演していた事もあり、多忙の為、撮影所の廊下でジャケット撮影したのは有名な話。
時を経て、より渋い役者になった寺尾聰。その時の流れまでもが曲作りに反映されたのか、Re-Cool版でも大人っぽいアレンジの曲が目立ちます。
番組内ではすべてを流せませんでしたが、オンエアされた曲は以下のとおり。

Re-Cool ハバナ・エクスプレス
Re-Cool 渚のカンパリソーダ
Re-Cool 喜望峰
Re-Cool 二季物語
Re-Cool 予期せぬ出来事
Re-Cool ダイヤルM
Re-Cool ルビーの指環

それから、番組に寄せられたメッセージの中に、初パーソナリティの私へと、こんなものを頂きました。


「平常心」。まさに放送中、私に必要なものでした。ありがとうございました。  


Posted by Kohzoh Usami at 02:40Comments(3)番組内容